【全国に474か所】フリースクールって何?
この記事では、フリースクールについて説明します。
最後まで読めば「フリースクールとはなにか」「フリースクールの役割は何か」「フリースクールではどんなことをしているのか」がわかります。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
それではいきましょう!
フリースクールとは?
文部科学省のホームページでは、フリースクールについて以下のように説明しています。
一般に、不登校の子供に対し、学習活動、教育相談、体験活動などの活動を行っている民間の施設を言います。その規模や活動内容は多種多様であり、民間の自主性・主体性の下に設置・運営されています。平成27年度に文部科学省が実施した調査では、全国で474の団体・施設が確認されました。
つまり、公立・私立の学校以外で不登校の子どもに対して様々なサポートを行っている民間の施設のことですね。
フリーススクールの設置数については、平成27年度の調査では474ということですから、不登校の子どもが増加していることを考えると、設置数も増えていることが想像できますね。
フリースクールの役割は?
フリースクールの役割として最も大きいのは不登校の子どもたちの社会的自立に向けたサポートです。
令和元年に文部科学省が通知した「不登校児童生徒への支援の在り方について」では、不登校の子どもに対して『「学校に登校する」という結果のみを目標にするのではなく,児童生徒が自らの進路を主体的に捉えて,社会的に自立することを目指す必要がある』ことが示されました。
また、『児童生徒の才能や能力に応じて,・・・・・・中略・・・・・・教育支援センターや不登校特例校,ICTを活用した学習支援,フリースクール,中学校夜間学級(以下,「夜間中学」という。)での受入れなど,様々な関係機関等を活用し社会的自立への支援を行うこと』も示されており、フリースクールが果たす役割は大きいことがわかります。
どんなフリースクールがある?
フリースクールはそれぞれ取り組んでいる内容が違いますし、運営の仕方も違います。
ここでは、佛教大学大学院紀要の「フリースクールの類型化と問題点」をベースに解説します。
学校に行かない子どもの交流や学習としての場所
家族以外の人との交流や家以外で生活する機会など、人との交流や居場所づくりを主な目的としているフリースクールです。
様々な体験活動やボードゲーム、カードゲームを通した交流など、学習以外の活動が多いフリースクールですね。
外国のフリースクールを参考にし、独自の教育活動を行なう学校
モンテッソーリ教育やレッジョ・エミリア教育など、外国で行われている教育のカリキュラムを参考に教育活動を行っているフリースクールです。
フリースクールでありながらも教育活動の内容が明確になっているのが特徴です、
塾や予備校
塾や予備校に併設されており、主に学習の補填を目的としているフリースクールです。
学校で学習する内容はもちろんのこと、近年ではプログラミングを学べたり動画編集を学べたりするフリースクールもあります。
おわりに
フリースクールは民間団体でありながらも、国の教育を支える重要な施設であり、その実態は様々であることがわかったと思います。
もっと詳しく知りたい方はぜひ御自身の住んでいる地域にあるフリースクールを調べてみてくださいね。
旭川市のフリースクール一覧はこちら。

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